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Services

サービス内容

​以下のパターンのいずれか、あるいはその組み合わせでも承ります。

​※ 撮影のみのご依頼は承っておりません。

  • 編集(カット、音声・BGM)のみ

  • 画像や簡単なアニメーション

  • ​テロップ入れ

  • シネマグレードのカラーグレーディング

  • 【推奨】上記すべてを含む、企画、撮影、編集をすべて行う、一気通貫の映像制作。

Video production workflow

お問い合わせ ~ 納品の流れ

作り手

お問い合わせ

「ただ綺麗、ただカッコいいだけの動画は、何か弱いなぁ…」
「作品の中のある、見えないこだわりを伝えたい!」

「なぜ私がこの仕事をやっているのか、想いを伝えたい!」

このページを訪れていただいた方には、必ず何かの「きっかけ」や「動機」があると思います。

その想いを教えてください。

あなたの想いを、「ストーリー」「映像」「音楽」を組み合わせ、表現方法を模索し、イメージ案としてご提案いたします。

お問い合せ、ご相談は無料ですので、想いだけお聞かせ頂いてもまったく問題ありません。

お気軽にお問い合わせください。

ヒアリング

お問い合わせで語っていただいた「想い」をベースに、オンラインでヒアリングを行ないます。

文章だけでは伝わらない情熱想いなどを、私の方から色々な質問で深掘りさせていただきます。

あなたの想いを、より繊細に感じ取り、インプットさせていただくのが、このヒアリングの工程です。

私の映像制作の信条は「伝わるストーリー」です。

ヒアリングでお聞かせいただく「あなたの想い」が、ストーリーを「形」にするための言わば「材料」となります。

ヒアリングが最も重要なパートだとご理解ください。

そのうえで「その映像で何を伝えたいのか?」を固めていきます。

残念ながら、1本の映像で伝えられる想いや情報の量には限度があります。

裏を返せば、「何を伝えたいのか?」を絞り込めば絞り込むほど、それが視聴者に伝わりやすくなるのです。

私が人材採用における20年近い現場経験とコンサルティング業務経験を最大限に活かし、あなたの中の「すごい!」を引き出していきます。

ざっくばらんに、リラックスした雰囲気で進めていきますが、「何が本質か?」はズラさず、最良のストーリーへ導くため、「ヒアリングのプロ」としてあなたと向き合います。


編集に着手するまでは映像が見れませんので、「仕上がりがどうなるかイメージがつかなくて不安だ」という方も多いと思います。

お客様との間でイメージのズレなどが生じないよう、参考になる動画や表現なども実際に見ていただきながら進めますので、ご安心ください。

ストーリーのヒアリング
絵コンテと脚本

お見積り 企画構成

ヒアリングを元に企画書を作成し、それができ次第、お見積書と併せてご提示させていただきます。

 

ご発注いただける運びとなりましたら、まずは映像の構成を作り込むフェーズとなります。

映像構成の大枠や表現方法などを、脚本と絵コンテをあわせて作っていきます。

お客様にWEB・雑誌・専門誌等での取材歴があれば、それらの内容との整合性や相乗効果なども考慮し、構成を固めていきます。

映像構成にもセオリーはありますが、お客様とのコミュニケーションの中で、新しい発想やアイディアがあれば、目的から外れない範囲で、斬新な構成にもチャレンジいたします。

撮影

企画・構成を元に実際に映像を撮影していきます。

私は時間の許す限り、1つでも多くのカットを撮影するようにしております。

同じ状況、場所、被写体であっても、撮り方の違いにより、見え方や雰囲気が全く異なってくるからです。
 

撮影は、どのように映っているのかを実際に撮影した映像をモニターで一緒に確認しながら進め、なぜそのカットを撮影するのか、その意図などもお伝えしていきます。

そうすることで、まだ最終完成形ではない映像であっても、ある程度イメージをつかんでいただけるからです。

撮影した映像を見ると、ほとんどの方が「え!これが私!?」「これがうちの工房!?」などと、その違いに驚かれます。

普段見慣れている景色や、ご自身の顔なども、撮り方によって実に魅力的に映ります。これが「映像マジック」です。

この「素材」の状態でもたいがい驚かれるのですが、このあとの編集作業が生み出す、さらなるマジックにも乞うご期待!

木工職人の制作風景
映像編集

編集

私の映像制作は、企画・撮影・編集までのすべてを私一人で行う一気通貫制作」がこだわりであり、最大の特長です。


先ほど触れた「マジック」ですが、実は「編集だけ」でマジックが生み出されることはありません。

一気通貫制作での最大の強み、「編集工程をイメージしながら撮影できる」ため、編集時に、映像全体を通しての一貫性を持たせ、カット同士に繋がりを感じる、スムーズな映像が作れるのです。

巷のほとんどの映像制作サービスは、下請けやクラウドワーカーへの委託で、撮影と編集が分業のため、そうはいきません。

現場でのお客様の意図、思い、感情などを100%共有されないため、ストーリーとしての完成度が低下するのは当然で、映像全体がシームレス(滑らか)にならず、作品としての一貫性・クオリティが確実に落ちる要因となっています。

カット編集の他にも、感情に訴え、心を揺さぶり、琴線に触れる「サウンドデザイン」、お客様の伝えたいことを「色味」で表現する「カラーグレーディング」を行い、映像作品全体の世界観を構築し、作品としての完成度を高めていきます。

必要に応じテロップなども加えていきます。

藤堂八雲の編集は、「最適なショットを選択する」「それらを "ストーリー" として美しく紡ぐ」「一つの世界感へと昇華させる」ことに全エネルギーを注ぐ、非常に独自性の強い作業です。

修正

初稿を確認いただきましたら、感想を伺い、イメージ、ニュアンスの違いなどを修正します。

※ 修正は2回まで無料で承ります。


当然ながら、当方のミス、修正漏れなどに関しては、修正回数に関係なく対応いたします。

最終確認と修正

納品

修正がすべて終わったからといって、ここで完成ではありません。

実は編集直後は気分が高揚していたりして、細かいミスや、全体の違和感に気づきにくい状態だからです。

そのため、映像の修正がすべて終わった後は、あえて数日間その作品から離れ、その後フレッシュな頭、フレッシュな目であらためて作品と向き合い、確認するという工程を踏んでいます。
 

その再確認が済んだ後、様々なデバイスで映像の見え方やサウンドのリスニング検証をし、再生に問題がないことを確認した段階で、ようやく納品となります。

このような緻密な工程を幾重にも重ね、映像作品が作られます。

あなたに何かを「伝えたい想いや情熱」があり、私の「ストーリービデオグラファー」としてのこだわりを感じていただけたのでしたら、そのお手伝いをさせていただければ幸甚です。

​「あなたの想い」と出会えるご縁を、心より楽しみにしております。

​映像制作関連のご依頼やご相談は、お気軽にお問い合わせください。

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